こうした状況下で撮影を続けてきた取材班。

津波に襲われた珠洲市の現場では、揺れと津波によって悲惨な状態となった町を目の当たりにしました。
この場所で出会った、一人の男性に話を聞くことができました。

故郷を見に来た男性
「ショックですね故郷が…知ってる家ばっかりだったのに景色が全然変わってるので、ショックが大きいですね」

この町で生まれ育ったという男性。
震災から1か月が経ち、この日はじめて実家の様子を確認しに訪れたといいます。

昔は穏やかな海が広がる町だったといいますが、津波は家をも飲み込み、探しにきた思い出の品もほとんど見つかりませんでした。

故郷を見に来た男性
「もう見つけられないというか…1回みんなで家族で探しに来た方がいいのかな。何から手をつけたらいいのかわからない状態かな」

そして、輪島市内のビルの倒壊現場でも、一人の男性に出会いました。