能登半島地震から1か月あまりー。
いまなお凄まじい爪跡の残る石川県に入ったBSS取材班は、自然の猛威、そして、ここで暮らす人々のありのままの姿を目の当たりにしました。
避難生活が長引く苦しい状況の中でも、少しずつ、でも着実に歩みを進める被災者の方々の思いに迫ります。

取材班が現地に入ったのは2月1日。
能登半島地震からちょうど1か月のタイミングでした。

市内屈指の観光スポットだった、輪島市の輪島朝市。
地震が発生した午後4時10分防災無線のアナウンスにあわせて、黙禱が捧げられました。

輪島朝市 冨水長毅 組合長
「やっぱりこの現場に来るとですねまったく変わってない状況に、今後どうなるのかなっていう心配だけが募ります」

地震後に発生した火災で辺り一帯はすべて火の海となり、200棟以上を焼き払いました。
1か月たったこの日もまだ焦げた臭いが漂っていました。

そして、未だ行方不明者の捜索が行われている場所も…