清水栞太記者
「ここ輪島市市ノ瀬町ではいまも懸命な安否不明者の捜索活動が続いています。」

片時も手を止めない、消防や警察。
この場所では、複数の家屋が土砂に飲み込まれ、56歳の男性1人の安否が分からないままです。
緊急消防援助隊 山中隆行 大隊長
「大きな石や倒木が大量に混じっておりますので、なかなか掘り進むことが難しい。また川から水がどんどん出てくるというような、困難な状況になっています」
水を含んだ大量の土砂で難航する捜索。
その様子を、連日見守る男性がいました。
捜索されている男性の、実の兄です。
捜索されている男性の兄 垣地弘明さん
「ほんとに早く見つかってほしい、それだけですね。こんなにたくさんの人の力をいただいてる。連日寒いし泥だらけで足元も悪い、かなり捜索はきついと思うんですけど」
被災地ではいまもまだ、大切な人の帰りを待ち続けている人達がいます。
この日、取材班は七尾市に宿泊しました。














