輪島市の観光名所「輪島朝市」。
地震による火災で200棟以上が焼け、かつてのにぎわいは失われていました。
輪島市朝市組合には190人以上の組合員がいますが、まだ安否が確認できない人もいるといいます。

2月1日、組合員ら10数名が地震後初めて集まり、地震発生の午後4時10分、黙とうをささげました。
輪島市朝市組合 冨水長毅組合長
「この現場に来ると、まったく変わってない状況に、今後どうなっていくのか心配だけが募ります」
しかし、「必ず輪島朝市を復興させる」―出店者たちの眼差しはそう語り掛けていました。
輪島朝市 出店者
「輪島朝市というのは私たちの原点だしすべてなので、時間はかかるかもしれないけど、必ず復興したいと思いました。輪島の女は強いので、まな板と包丁あればどこでもやっていける技術を持っているので、本当に頑張ろうと思いました」
いまなお多くの人が避難所生活を余儀なくされ、水も自由に使えない…。
一方で、心に深い傷を負いながらも前を向き、進み始めた人たち。
復興に向け私たちにできること、それは、これからもずっと被災地に目を向け続けることではないでしょうか。

安松裕一記者
「取材で輪島塗の販売会を米子市で行う予定だったという男性に会いました。男性は復興したらまた全国を回りたいと話していました、地震から1か月、1日も早い復旧、復興を願わずにはいられません。」














