商店街にアメリカ軍岩国基地の外国人を呼び込もうと、4日、岩国市(山口県)の駅前商店街で地元の特産品や文化を紹介するイベントがありました。

中通商店街振興組合が主催して開きました。
中通り商店街では毎月第3日曜日に、農家が、自分たちの作った野菜や加工品を軽トラで運んでアーケードの路上で販売する朝市「軽トラ新鮮組」を15年間続けています。
今回は外国人向けに英語のポップを作って商品を並べました。
基地関係者には会場入り口で2300円分の模擬金券を渡し、買い物ができるようにしました。
出店者は英語と日本語を交えながら商品について説明し、自慢の品を売り込んでいました。
日本文化に触れてもらおうと生け花の体験もあり、池坊アメリカ事務所の所長を務めたこともある蔵重伸さんが指導しました。
このほか錦町に伝わる上沼田神楽も上演され、会場を盛り上げていました。
中通商店街振興組合 藤田信雄 副理事長
「実際来られた方は想像以上に関心を持たれて、長い時間滞在して、理解を深めて帰ろうという姿勢が非常によく見て取れたので、また今後につなげていきたいと思います。こういったイベントをきっかけに、またこの駅前がにぎやかになっていけばいいなと思ってます」
中通り商店街では、今後も外国人が立ち寄りやすい工夫をしてイベントを続けたいとしています。
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