被災後の住まいは…
次に賃貸型応急住宅、いわゆる「みなし仮設住宅」についてです。
県では、住宅に大きな被害を受けた被災者に対し、民間の賃貸住宅を活用して賃貸型の応急住宅を提供します。

対象となるのは、今回の地震で自宅が全壊するなど住宅の確保が難しく、災害時に災害救助法の適用地区に住んでいた方です。詳しくは県のホームページで確認してください。
被災地を支援したい!…災害ボランティアに登録を
最後に、被災地を応援したい方に、災害ボランティアに関するお願いです。災害ボランティアの活動を希望する方は、県の特設サイトで事前に登録をしてください。

ボランティアに出る際には、被災地に負担をかけず、必要なものは事前に用意してください。また、ボランティア保険の加入もお願いします。