「街頭演説が極端に少ないが…」
松木
平山候補は敵を作らない政財界の人脈づくり、そして守備力の高さというふうに挙げた。今回、街頭演説を少なくしてという特殊な選挙戦を戦ったが、この6年間で与党も野党もそういった壁も関係なく、味方作りをしてきた、そういったところを、例えば選挙戦の間でも、街頭演説をやらない時間帯で、挨拶回りをすごく続けてきたっていうところも、平山候補らしい、完全な無所属だからこそ敵もないんだよ、みんながみんな味方になってくれるんじゃないかっていうことで、ありとあらゆるところに支持、支援を広げていたというところが印象的。

もう一つ守備力の高さというのが、今回外的要因が少しあったんじゃないかっていうこともあると思う。山崎候補の女性問題であったり、そういった一定のある意味失策が平山候補に有利に働いたっていう側面ももちろん今回の選挙あると思うが、それ以上に平山候補にはそういうミスがないっていうところはすごくしっかりして、やっぱりアナウンサー時代からのブランド作りと言うか、自分をどう見せるかっていうところは、すごくしっかり意識されてやれてやってきているなというような印象を持っている
白鳥教授
平山候補のビラの裏を見ると「命と平和を守り抜く」って書いてある。一方、若林候補のビラには「命と暮らしを守る」。非常に政策的に似ているところがある。自民党、あるいは公明党の支持者の方が一定数平山候補に投票してるっていうのはそんなところもあるのかも知れない
水野
コロナなどもありまして、命、平和、ウクライナの問題など、命について考えるところも訴えかけるところにあったのか

白鳥教授
街頭演説回数が少なかったが、その中でやはり子育てとか、女性の目線を非常に強く生かした政策を訴えていたということが非常に印象的だった
水野
街頭演説の回数、平山候補、かなり少なく抑えている
松木
7月6日までの途中の集計なんですけども、公示からこの10何日間の間に、若林候補は119回あったのに対し、平山候補はたったの18回ということで、いかに平山候補が特殊な今回選挙戦を戦ったのかということだと思う
平山候補が今回街頭演説やらなかったのは、遊説カーで回ってると幼い子供を起こしてしまうっていうので、すごく子育て世代から街頭演説のあり方や選挙戦のあり方考え直してほしいという声を受けてのことだったそうだ
水野
一方、山崎候補の敗因はどのあたりにあると思うか

















