さらに発生確率が高くなった「琵琶湖西岸断層帯北部区間」 発生確率が近畿で最も高い「3~14%」に

滋賀県大津市から高島市に南北にのびる「琵琶湖西岸断層帯」。その北部区間はこれまでも「Sランク(1~3%)」として警戒が呼びかけられてきました。

今回の改訂では、断層が南に約6キロ延長していると分かったことから、想定マグニチュードが7.1から7.3に変更されました。

さらに平均活動間隔の評価が「約1000~2800年」としていたのを今回は「約1500~2900年」と狭められたことや、平均活動間隔と最新活動時期の両方を採用する計算手法に変えたことから、「1~3%」だった30年以内発生確率が「3~14%」に上がりました。そのため、「Sランク」のなかでも非常に高くなり、近畿で最も確率の高い断層帯となりました。