有料席を1万席拡大 立川の花火大会を取材

7月25日に行われた「立川まつり 国営昭和記念公園花火大会」は、今年、今年から有料エリアを約1万席増やして開催されました。
去年の有料席は約6000席でしたが、今年は約1万6000席と、今まで無料だった「みんなの原っぱ」とその周辺を有料化しました。
有料エリアの料金は、入場券が1人1500円。
特別協賛観覧チケットは、
椅子チケットで1人8800円。
レジャーシート付きペアチケットは2人で1万3200円。
団体シートチケットは10人まで座ることができて7万7000円です。

有料席で花火を見る人に話を聞くとー
「有料だとちょっとお金払えばいい角度でいい席で見られるので、すごくメリットだと思います。」(30代女性【入場券購入】)
「有料席だと席を取らなくていいっていう安心感があるので、時間の組み立てもある程度ギリギリでいい。無料席だと朝一からどうしようかなと不安があるので、そこにお金を払って解決しているイメージです。」(30代男性【入場券購入】)
「混雑なくトイレもスムーズで快適。」(3人家族【ペアチケット購入】)
「開始30分前に来て、くつろぎながら迫力ある花火が見られてよかった」(30代男性【シートチケット購入】)
有料席の拡大に踏み切った理由を、主催者側に聞きました。
立川観光コンベンション協会 八木敏郎会長
「物価高による開催費用の高騰に加えて、今年は中東情勢の影響も・・・
さらに観客動員数が多いため、混雑緩和と花火を安全に見るために有料席を去年よりも増設しました」
お金の問題だけではなく、混雑の緩和や安全の確保という局面もあるようです。
弁護士 八代英輝:
トイレの設備などをちゃんとして差別化を図るのも、やはり知恵の絞り所なんでしょうね。

花火文化研究家 安斎幸裕氏:
花火は上に上がりますから、どこでも見えるんじゃないかという意見もありますけど、有料席にはスピーカーが置いてあったり、正面で見える位置だったり、やっぱり特別のエリアだと思います。














