夏の風物詩「花火大会」。
無料で楽しめるはずの花火大会が、今どうして“有料”に変化しているのでしょうか?
有料席を1万席拡大した花火大会を取材しました。

「有料席」8割が導入

帝国データバンクによると、今年開催予定の花火大会(10万人以上動員)106大会のうち、約8割で「有料席」が導入され、さらにそのうち42.5%が値上げをしています。
平均価格は一般席で5517円。ゆったり座れて花火を間近で見られるプレミアム席の平均は4万611円と、いずれも過去最高を記録しました。
花火大会の来訪者数は、全国で5895万人。経済波及効果は、推定で2兆3687億円に上ります。(キリンビール「晴れ風ACTION」全国花火大会白書2025より)