日本オリンピック委員会(JOC)は10日、32年ぶりに日本で開催される9月のアジア大会(愛知・名古屋)へ派遣する日本代表選手11人を承認したことを発表した。

スポーツクライミングは前回大会で『ボルダリング・リード複合』『スピード』の個人2種目に加えて『スピードリレー』の団体1種目の計3種目を実施。今大会では個人種目のみに限定され、『ボルダリング』『リード』『スピード4』が行われる。

代表となったパリ五輪銀メダリストの安楽宙斗(19、JSOL)と、パリ五輪4位入賞の森秋彩(23、茨城県山岳連盟)は、前回の杭州大会(2023年)『ボルダリング・リード複合』の優勝者。安楽は当時16歳という若さで唯一、ボルダーの全課題を完登。リードも全体トップという完全優勝を達成しており、連覇が期待される。

競技日程:9月29日~10月3日
会場:名古屋市国際展示場(ポートメッセなごや)第1展示館


【アジア大会代表一覧】※アジア大会開会式(9月19日)時点の年齢
■男子
◇ボルダリング
安楽宙斗(19、JSOL)
楢崎智亜(30)

◇リード
吉田智音(22、摂南大学4年)
鈴木音生(22、静岡県立大学4年)

◇スピード4
藤野柊斗(21、東洋大学4年)
大政涼(24、ダイキアクシス)

■女子
◇ボルダリング
野中生萌(29)
森秋彩(23、茨城県山岳連盟)※リードも兼任

◇リード
小武芽生(29、エスエスケイフーズ)

◇スピード4
小屋松恋(18、摂南大学1年)
林かりん(21、鳥取県山岳・スポーツクライミング協会)