農水省は水迫畜産を立ち入り検査し、きょう10日、食品表示法などに基づき、表示の是正を指示し、牛肉の個体識別番号の点検などを勧告しました。

不正表示が発覚した経緯について、農水省は「調査内容に関わるため公表できない」とし、水迫畜産は農水省に対し「法令遵守の意識が希薄だった」と説明したということです。

今回の不正を受けて、塩田知事は「食の安心・安全や県産和牛に対する消費者の信頼を揺るがしかねないもので、大変遺憾」とコメントしています。

なお、水迫畜産の商品をふるさと納税の返礼品としていた、鹿児島市や指宿市、南九州市、姶良市はいずれも返礼品の受付を停止し、配送も見合わせています。寄付金の返還などの対応については検討中としています。