ドジャースの大谷翔平(31)が日本時間14日、米アリゾナ州グレンデールにあるドジャースの施設でキャンプイン、初日からブルペン入りした。
バッテリー組の始動となったこの日、大谷はメディシンボールとボールを使い壁当てを行うなどしてキャッチボールへ。その後はブルペンに入り、ロバーツ監督が見守る中、正捕手でWBCアメリカ代表のウィル・スミス(30)を相手に27球を投げ込んだ。
2月の頭から、ブルペンに入るのは3回目だといい「良い強度で投げているので、順調だと思います」。今季は開幕を二刀流で迎えるが、「まずは健康で、どちらも投打、1年間しっかりと回る事が重要だと思うので、それがチームにとっても、自分にとっても、大事な事」と話した。
WBCでの打者専念について「色々話しながらという感じですね。チームの意向もありますし、僕の感覚と、そこを折り合わせながら」と経緯を説明。「保険の兼ね合いのフィジカルは、もうやって通っているので、そこは問題ないのかなと思っています」と認識を示した。
二刀流での出場は断念するかたちとなるが、「去年も後半からしか投げてないですし、1年間回って投げた後に、このようなタイミングが来れば、全体的な捉え方、僕も含めて違ったんでしょうけど。やっぱり今の段階だと、正直難しいのかなと、納得はしています」と心境を語った。
本番に向けては「前回も良い試合が多かったですし、野球界にとっては大事な大会だと思うので、全力で楽しみにしています」と大谷。今後の調整について打席数は問題ないといい、「ライブBPで投げる事に関しては、こちらで全部やれる事をやってから(日本に)行ければ、シーズンに対して不安なく、もって行けるのかなと思います」と語った。
同じく侍ジャパンの山本由伸(27)はこの日、大谷や佐々木朗希(24)が見学するなかライブBPに登板。佐々木もまた、大谷と同様にブルペンで汗を流した。

















