侍ジャパンの宮崎キャンプにチームアドバイザーとして参加するダルビッシュ有(39、パドレス)が13日、チャーター機で宮崎空港に到着した。

午後4時頃に宮崎空港に降り立ったダルビッシュは、黒のキャップにサングラスをかけ姿を表すと、チャーター機に横付けしたバスに乗り込んだ。

ダルビッシュは2009年大会と2023年大会の過去2度、優勝を経験。前回大会は、先発に加え救援でもマウンドにあがり、侍ジャパンの世界一奪還に貢献した。チーム最年長として、若手に惜しみなくアドバイスするなど、チームの結束力を高めた右腕だが、今大会は怪我の影響もあり代表入りならず。チームアドバイザーとしてキャンプの参加が決まった際には「井端監督からは昨年10月に手術をお伝えしてから何かしらの形で関われないかというお話をいただいており熟考の末、宮崎合宿に参加させていただくことになりました。選手の皆さんが自信を持って大会に臨めるように、過去の大会から得た経験を選手達に伝えられたらと思っています」とコメントしていた。

NPBの沖縄キャンプ組も宮崎入り

また、この日はNPBの沖縄組も宮崎入り。DeNAの牧秀悟(27)、ヤクルト・中村悠平(35)、阪神・森下翔太(25)、佐藤輝明(26)らが空港に姿を見せると、駆け付けたファンから「頑張ってください」などと声があがった。

侍ジャパンは14日にひなたサンマリンスタジアム宮崎でキャンプイン。その後は強化試合を経てWBC本番に臨む。