「国民民主党と中道の両党が候補者を立てていなければ勝てたかもしれない」選挙区の存在
今野氏は今回の選挙をこれになぞらえて分析。公示前勢力では「自民党198議席」対「中道167議席」と拮抗した状態で始まった今回の選挙戦ですが、実際は野党が「総崩れ」した、という見立てです。
自民党の萩生田光一氏が当選した東京24区では、落選した中道の細貝悠氏と国民民主の細屋椋氏の得票数を足し合わせると萩生田氏の票数を上回ります。東京11区でも、中道の阿久津幸彦氏と国民民主の高沢一基氏の合計票数は、当選した自民の下村博文氏の得票数より多いという結果でした。
こうした「国民民主党と中道の両党が候補者を立てていなければ勝てたかもしれない」選挙区が散見されたといいます。そのため、関ヶ原の合戦でいうところの西軍=野党が「崩れた」ことが今回の選挙結果の大きな要因として考えられるということです。














