「みらい」躍進か?受け皿に

井上キャスター:
比例の投票先の調査で、「チームみらい」は一週間で1.1ポイント伸ばし、3.3%となっています。

投票先に「チームみらい」を選んだ人
・前回もみらい:23.3%
・前回は立憲:12.2%
・前回は国民:11.6%
・前回は参政:8.7%
・前回は自民:6.4%
※TBSテレビ選挙特番「選挙の日」とJX通信社の合同調査

JX通信社 米重克洋 代表取締役:
以前の支持率は、いまより低かったので、当然、前回も投票したという人は少ないわけです。立憲・国民・参政・自民と、それぞれ様々な政党の浮遊支持層の受け皿になっていること、これが、チームみらいが伸びている大きなポイントではないかと思います。

支持層を年齢別に見ても、安野党首が若いから支持層も若いというわけではありません。

実は20代~60代・70代ぐらいまで、マスメディアを情報源にしている人たちも、みらいの支持層に含まれてきています。

消費税の論議などが影響している可能性は非常に高いのではないかと思います。

比例の投票先 無党派層の割合は?
▼みらい 44.8%
▼国民 38.8%
▼中道 36.2%
▼共産 28.9%
▼自民 27.9%
▼社民 26.9%
▼参政 25.3%
▼維新 23.5%
▼保守 21.8%
▼れいわ 20.7%
▼ゆう 20.7%
※TBSテレビ選挙特番「選挙の日」とJX通信社の合同調査

チームみらいには、無党派層をひきつける力が強いということが分かります。自民党としては、無党派層をどれだけ取り込めるのか、“高市人気”がどこまで伸びるのかと言われていました。

みらいがここに来て、無党派層にかなり響いているというところが、このデータから分かります。

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<プロフィール>
米重克洋さん
JX通信社 代表取締役
全国の報道機関にニュース速報や世論調査を提供
選挙分析も手がける

馬渕磨理子さん
経済アナリスト
日本金融経済研究所代表理事 “日本一バズる”アナリスト
様々なお金の話をわかりやすく解説