最新のJNNの世論調査で、最も重視する政策にあがった物価高対策。消費税の減税はアリかナシか。有権者はどう捉えているのでしょうか。

「減税すべきではない」が20% 各党の方針

井上貴博キャスター:
今回の選挙では、与野党ともに“消費税の減税”を掲げています。

【消費税の方針】公約・TBSアンケートより
▼食料品0%、2年限定
→自民・維新「検討を加速」

▼食料品0%、恒久的
→中道(今秋から)、保守(酒類含む)

▼一律5%
→国民(時限的)、共産(廃止めざし緊急に)

▼廃止または一律0%
→れいわ、参政、社民

▼廃止または引き下げ
→ゆうこく

▼減税に反対
→みらい(社会保険料引き下げ優先)

JNN世論調査で、消費税についての考えが近いものを聞いたところ、以下のような結果となりました。

【消費税 考え方が近いものは?】JNN世論調査
●食料品の消費税ゼロ(2年間限定):14%
●食料品の消費税ゼロ(恒久的):16%
●消費税一律5%:33%
●消費税廃止:14%
●消費税を減税すべきでない:20%

「消費税一律5%」に次いで、「消費税を減税すべきではない」が2割にのぼっています。

選挙の日 スペシャルキャスター 太田光さん:
各党の人たちが思うよりも、「生活は厳しいけれども財源は?」と冷静に見ている人が多いのだろうと思いました。

TBS報道局 岩田夏弥 政治部長:
全体としては、生活が厳しいので物価高を何とかしてほしいという声がある一方で、本当に下げて大丈夫なのかと冷静に思っている人もいるということでしょう。