三つ巴から四つ巴へ…激変する「大阪16区」

 大阪16区には以下の4人が立候補しています。
  ▽葉田治央候補(46)(自民・新)
  ▽黒田征樹候補(46)(維新・前)
  ▽森山浩行候補(54)(中道・前)
  ▽池上和日子候補(41)(参政・新)

 前回2024年の衆院選では、維新の候補が6万3288票を獲得し当選。その他、公明(5万5475票)・立憲(5万943票)がいて、立憲の候補が比例で当選しました。

 MBS米澤飛鳥編集長は、これまで維新・公明・立憲の三つ巴での争いだったものが、今回は『四つ巴』の戦いになると指摘します。

 (MBS米澤飛鳥編集長)「これまでは公明がいたので自民からの候補はずっと立っていませんでしたが、自公連立が解消され、30年ぶりに候補が立ちました。また、維新からも前職候補が出ているということで、自民と維新は連立は組んでいるとはいえ、選挙区ではライバル同士という構図です」

 また、この選挙区ではこれまで立憲と公明が激しい選挙戦を繰り広げてきました。そのため、2党による『中道』の結党がうまくいくのかという試金石でもあり、前回は出ていなかった参政党からも候補が出ているので、保守票の奪い合いも起こり得る非常に予測がつかない選挙区になっているといえます。

 そんな大混戦の様相となっている大阪16区の各候補者を取材しました。