国も支援を加速「教育訓練休暇給付金」
藤森祥平キャスター:
皆さんそれぞれの時間を有効に使って、学び直しをされてる方の様子をお伝えしました。

TBS NEWS DIGのアプリから伺っている「リスキリングするなら、何を学びたい?」です。結構割れていて、一番多かったのが「語学」です。
改めてアプリを見ると年代別に分かれていて、面白いのが、10代の方はITスキル、20代、50代、60代の方は英語であったり、趣向が変わっているところが面白いなと思いました。
小川彩佳キャスター:
藤森さんはどうですか?
藤森キャスター:
本を読んだりとか、映像を見たりするのに走ってしまって、資格までは手が回っていません。限界突破はいつも考えてるんですけど…
小川キャスター:
日々リスキリングをしているということですよね。
藤森キャスター:
うーん。トラウデンさんはどうですか?
トラウデン直美さん:
私も、「リスキリングするなら」と考えたんですが、どのスキルがあれば自分のステップアップに繋がるかというのは、明確にわからない場合もあるから、意外と難しいなと思ったりもしますね。
藤森キャスター:
志向があってるものとか、得意分野とかには行きやすいけど、それが仕事に合ってるかというのは、また別ですよね。
トラウデン直美さん:
実際に、AIを学ぶ専門部署ができた学校の取材に行ったりもしたんですが、20代、30代の方がたくさんいて、AI分野はやはり注目が高いんだなと思いました。

藤森キャスター:
現在、この取り組みに対し、国も支援を加速させています。2025年10月から国は「教育訓練休暇給付金」(※一定の要件を満たす必要あり)という制度を始めています。
これは無給の“リスキリング休暇”を、30日以上連続で取得するなどの条件を満たした人に対して、賃金の5~8割の給付金(直近6か月の賃金日額に応じて算定)を最大で150日間支給(雇用保険の加入期間に応じて異なる)するという制度があります。
ただ、これは皆さんに対して払われる訳ではなく、会社に“リスキリング休暇”制度が存在することなどが前提条件になっているということです。

【“リスキリング休暇”の導入状況】
▼導入している:7.5%
▼導入を検討している:9.1%
▼導入していない・予定していない:83.4%
※厚労省・令和6年度「能力開発基本調査」
厚生労働省の調査を見てみますと、実際に導入しているのが、まだ7.5%。1割にも満たなく、まだまだ広がっていません。
この理由を聞くと、「代替要員の確保が困難であるため」。人手が足りないので、代わりの人を確保するのが難しいから、簡単には導入できないということで、この壁を何とかしなくてはいけないようです。














