来月8日に投開票が行われる衆議院議員選挙について、JNNが序盤情勢を分析した結果、自民党が議席を大幅に増やし、単独過半数をうかがう情勢であることがわかりました。

おととい(27日)公示された衆議院議員選挙について、JNNではきのうときょう(28~29日)インターネット調査を行い、取材を加味して序盤の情勢を分析しました。

それによりますと、自民党は議席を大幅に増やし、単独で過半数をうかがう勢いです。

日本維新の会は、公示前の34議席を維持できるか微妙な情勢です。

ただ、自民・維新を合わせた与党では、安定的な国会運営が可能になる「絶対安定多数」261議席を超える勢いとなっています。

一方、野党です。

中道改革連合は、公示前の172議席から大きく議席を減らす見通しです。

国民民主党は公示前の議席を維持できるか微妙な情勢で、日本共産党は現有8議席から減らす見通しです。

参政党は比例で議席を大幅に増やす情勢で、チームみらいも比例の複数のブロックで議席を獲得できる見通しとなっています。

また、減税日本・ゆうこく連合は複数議席を獲得できる可能性があります。

れいわ新選組、日本保守党、社民党は議席獲得が厳しい情勢となっています。

ただ、今回の調査では、5割あまりの人が「まだ投票先を決めていない」などと答えていて、今後、情勢が大きく変わる可能性があります。