函館海上保安部によりますと、29日、北海道せたな町の漁港を出港した漁船が遭難した可能性があり、海上保安庁が捜索にあたっています。乗組員4人と連絡がとれないということです。
行方がわからなくなっているのは、「第二十八 八重丸」です。
1月29日午後1時ごろ、乗組員の家族から「乗組員と連絡が取れず、遭難したかもしれない」と、118番通報がありました。
函館海上保安部によりますと、「第二十八 八重丸」は、29日午前7時30分ごろ、せたな町鵜泊漁港を出港し、4人が乗っていたということです。
「第二十八 八重丸」は、長さ13.85メートル、重さ4.9トンの小型船で、「底建網漁(そこだてあみりょう)」と呼ばれる、ほっけやカレイ、ヒラメなど、海底を移動する魚に網を仕掛け、引き上げる漁を行っていたとみられます。
「第二十八 八重丸」には、80代の男性2人と40代の男性2人が乗っていたとみられています。
海上保安庁では、巡視船2隻を出して、捜索にあたっていますが、現在、乗組員4人と連絡が取れず、「第二十八 八重丸」も見つかっていません。











