降水量「0ミリ」の地点も 今後も冬型継続で見通しは厳しく

気象庁によりますと、去年11月以降、東日本太平洋側や西日本の広い範囲で、雨が少ない状態が続いています。

特に去年12月末からの4週間の平均降水量は、東海、近畿太平洋側、四国、九州南部で、過去の同期間と比較して「30年に一度程度」の顕著な少雨となっています。

気象庁・消防庁・林野庁資料より

前橋、甲府、名古屋、高知、宮崎の観測点では、同期間の降水量が「0ミリ」を記録しました。大阪も降水量は1.5ミリで平年比4%、福岡も11ミリで平年比19%となっています。

向こう1か月についても冬型の気圧配置が続くため、少雨を解消するようなまとまった降水は期待できず、強風とあわせて極度の乾燥状態が続く見込みです。