不支持61%…トランプ大統領は“国民を気にかけていない”?

井上キャスター:
今後のアメリカ経済についてはどのように見ていますか。

JNNワシントン支局 大橋記者:
アメリカ国民は、かなり厳しい目で見ているようです。

アメリカのCNNテレビが16日に公表した世論調査によると、トランプ大統領の支持率は39%で、不支持が61%でした。さらに、トランプ政権の最初の1年について、58%の人が「失敗だった」と考えているということです。

さらに、トランプ大統領が「自分たちのような人のことを気にかけている」と答えた人は33%にとどまり、逆に66%の人たちは「自分たちのことを気にかけていない」と考えているようです。

トランプ大統領は年が明けてから、ベネズエラやグリーンランドなど外交問題に積極的に取り組んでいますが、果たしてそれがアメリカ国民の本当に望むテーマなのか。日々の生活に苦労している人たちにとって、どのように感じられるのか。そのあたりが、トランプ大統領の今後の評価の分かれ道なのではないでしょうか。

井上キャスター:
トランプ大統領は、岩盤支持層がついているので、11月の中間選挙に向けてバラマキをするのではないかともいわれています。

歴史・時代小説家 今村翔吾さん:
トランプ大統領の支持率からは、これまで支持していた人が離脱していっている傾向もみられます。やはり生活に直面することは、強固な支持基盤を持っていても侵食しうるのではないでしょうか。

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<プロフィール>
大橋純
JNNワシントン支局 アメリカ「節約生活」3年目
ポッドキャスト番組「週刊ワシントン」配信中コメント

今村翔吾さん
「塞王の盾」で第166回直木賞 受賞
デビュー作「火喰鳥 羽州ぼろ鳶組」アニメ放送中