「投票に行くのも命がけ」真冬の選挙にSNSでは不安の声

 これまでの月別の総選挙の実施回数を見ると、10月と12月がそれぞれ6回と最多となっています。2月は1955年と1990年に実施されていますが、高市総理の意向通りに衆議院解散総選挙となれば、36年ぶりとなります(※第1回国会以降、衆議院HPより)。

 “真冬”の2月に行われる見通しの今回の衆院選。SNSでは、「豪雪地帯では投票に行くのも命がけ」、「選挙カーの音で受験勉強に集中できなくなる」、「飛行機の結構も多く、応援演説も期待できないかも」、「推薦で大学が決まっている人と就職する人しか投票に行かないのでは」などと、この時期の選挙を心配する声が上がっています。

 また、雪の多い自治体の選挙管理委員会では特別な準備をしているところもあるということです。兵庫県の豊岡市では、▽投票所の暖房のほか、スタッフにカイロの配布も検討中、▽雪が降ると除雪に人が取られるため、人員の調整が必要、としています。滋賀県長浜市では、ポスター掲示板が雪に埋もれる地域もあり、除雪が必要になると話しています。