『どどどど~』という振動

夫の健二さんは、当時働いていた会社の社内報で、あの日の記憶をつづっていました。

(健二さん・社内報)「『どどどど~』という振動がして目をあけると、その時は一体何が起こっているのか分かりませんでした。すごく揺れていて全く起き上がることはできませんでした」

玄関のドアはゆがんで開かなくなったため、1歳の娘を抱いて窓から避難。しかし、目の前に広がっていたのは倒壊した住宅や高架橋など変わり果てた景色でした。