南米ベネズエラの首都・カラカス市内では、1月3日未明に行われたアメリカの大規模攻撃で、軍関係者や民間人を含む少なくとも40人が死亡したということです。 

 ベネズエラのマドゥロ大統領は連邦拘置所に勾留。表向きの理由は違法薬物の取り締まりですが、トランプ大統領の狙いは中国やロシアとの関係を深め、反米姿勢を強めていた「マドゥロ政権の転覆」とみられています。

 さらにベネズエラには世界最大の原油埋蔵量を誇る石油施設があり、石油利権の確保という見方も…。

 国際法違反の疑いも指摘される主権国家への直接攻撃。「力による支配」が世界に拡散する懸念が強まるなか、日本にはどのような影響があるのか?同志社大学大学院の三牧聖子教授への取材を含めて解説します。