年末年始の帰省ラッシュは、空の便が28日、ピークを迎えました。

年末年始をふるさとで過ごす人たちの帰省ラッシュがはじまっていて。空の便では、到着する便が28日、ピークを迎えました。

航空各社によりますと、今月22日時点で東京や大阪などと九州方面を結ぶ便は8割を超える予約率となっていて、鹿児島空港では28日、朝から出迎える家族らの様子がみられました。

(東京から帰省)「懐かしい7年ぶり」「甘えます。ゆっくりします」

(兵庫から息子家族が帰省)「うれしい、久しぶりに会うので。豚骨を煮ました」「お風呂に入って美味しいものをたくさん食べたい」

空の便のUターンのピークは来月3日と4日となっています。また、JR九州によりますと、九州新幹線はきのう27日が下りのピークで、Uターンのピークは来月3日の見込みです。