避難場所や避難ルートを確認 すぐに避難できる準備を

さらに、津波警報などの発表に備えすぐに避難できる準備も必要だと話します。

仙台市防災・減災アドバイザー 早坂政人さん:
「津波の浸水が想定されているエリアに住む人は、まずは改めて津波のハザードマップで避難場所や避難ルートを確認してもらいたい」

その上で、夜寝るときに枕元に非常持ち出しバッグを準備したり防寒具などを準備したり、いつ緊急のお知らせが届いても分かるように、携帯電話やラジオ、スマートフォンを準備する。あと、家族全員同じ部屋で休むことで、より安心できるかと思う」