県遺族会会長 相澤洋男さん:「一か所にまとめて合祀するというのも一つのやり方かなというふうに思います。先の大戦を風化しちゃうってことが一番怖いですね。風化してしまうと戦争がどういうものかわからなくなってしまう」

筑北村歴史民俗資料館館長 山崎洋文さん:「時間が経って忘れ去られていいものではないので。自分たちの子孫のためにその先人の思いって確実につなげるっていう方法を何か考えていかなきゃいけないなと思います」


色濃く写し取った平和への願い。戦後80年で薄れゆく先人たちの思いをつなぎます。