「天文館が愛され続けるために変わらない味を」

昭和、平成、令和と変わりゆく天文館を見つめ続けてきた橋口さん。「時代に合わせながらも天文館が愛され続けるために変わらない味をつくり続けたい」と語ります。

(こむらさき 橋口英明さん)
「静かなところに行きたいと思うこともあるけど、やっぱり誇りには思っている。ここでずっとできたっていうのがあるので。今後もずっとここでやっていきたい」

「いつでも来られる天文館を昔みたいに戻したい気持ちで今後も頑張る」

時代を越えて世代を問わず多くの人を迎え入れてきた天文館。これからも訪れた人々を魅了しつづけます。