原発大国・フランスの専門家「原子力発電は低炭素かつ制御可能な電力を生産」

国のエネルギーの7割近くを原発でまかなうフランスの専門家は、「日本が次世代型の原子炉を建設することは重要」だと話します。
(フランス国立工芸院 核科学技術研究 エマニュエル・ガリシェ教授)
「次世代型の原子炉は、あらゆる自然災害に関する100年以上にわたる計算結果を考慮するため、必要以上に安全を重視しています。現在世界で最も安全な原子炉なのです。原子力発電は豊富で低炭素、かつ制御可能な電力を生産するため、地球温暖化対策において紛れもない強みです」














