「この人に聞く」。今回は、この秋、九電工から社名を変更したクラフティアの西谷尚浩鹿児島支店長です。新たな社名に込めた思いや、今後の戦略、方針を聞きました。
(クラフティア・鹿児島支店 西谷尚浩支店長)「本当に食べ物がおいしくて自然が豊か。お酒はもう焼酎を飲んでいる」
福岡に本社を置くクラフティアの鹿児島支店長西谷尚浩さん(57)です。福岡県出身で、これまで福岡や東京で営業職として勤務。去年の春、鹿児島支店長に就任しました。
電気工事がメインだった九電工は前身の会社設立から80年を迎え、現在は宇宙ビジネスプロジェクトなどにも参画。事業拡大に伴い今年10月、社名を「KRAFTIA」に変更しました。

Kは九州、九電工の頭文字で、クラフト、イノベーションアクションを組み合わせた造語です。九電工時代の想いを受け継ぎながら、技術を革新・実行するとの決意が込められています。
(クラフティア・鹿児島支店 西谷尚浩支店長)
「私の本当にそのままの気持ちを言えば、思い切ったことやったなと思った。クラフティアという名前を覚えていただいて、九電工と同じように信頼される企業を継続していきたいなという風に思っている」














