広がる”フードドライブ”

福岡県内では、フードバンクが取り扱う食品の量が、2020年度から2024年度にかけて2倍に増え、徐々に広がりを見せています。
福岡県庁の職員
「県庁フードドライブをやっています、ご協力お願いします」

食品ロスの削減を推し進める福岡県の担当者は、家庭で余った食品を持ち寄る「フードドライブ」が広まっていると話します。

福岡県 循環型社会推進課 月成由子 係長
「県民の意識の向上というのも数値で分かります。フードドライブの開催場所も増えておりますし、数値として実感として広がりを感じているところです」














