大阪・夢洲で184日間にわたって開催された万博は、きのう閉幕。

 MBSニュースでは4月の開幕からほぼ毎朝、東ゲート付近の行列の様子や、その日の天気、チケットの混雑状況などを伝えてきましたが、けさの東ゲート付近は、この6か月間で見たこともない、“無人の空間”。

 また、西ゲートへつながる道路も、これまでひっきりなしに走っていたバスの姿はなく、工事用のトラックばかり。

 これまで来場者がスタンバイしていた場所には車両が入り、夢洲駅からは、関係者ゲートへ直接向かう人の姿が見えます。ときおり、夢洲駅を出たところでゲートの様子を撮影する人の姿がありました。