年間約300種類の新作を販売 最近の人気は「ハード系」

出水キャスター:
日本グミ協会とグミを扱う製菓メーカー8社が集まった「GUMMIT」が8月に発表した最新のグミマップでは、新発見から王道までの商品をソフトタイプとハードタイプに分けてチャート化しました。ここ最近は、ハード系の商品が多く出ています。

日本グミ協会の名誉会長・武者慶佑さん曰く、グミは年間で約300種類の新作が出ているそうで、2013年と比べると種類は3倍になっているそうです。

また、日本のグミは味や弾力など、種類の多さが世界トップレベルで、武者さんは「今主流の『ハード系』の人気は落ち着き、来年は『ソフト系』の流れが強くなるのではないか」と話していました。