骨髄バンクを通じて移植を受けた「白血病サバイバー」の現役Jリーガー

 白血病サバイバーで現役Jリーガーのアルビレックス新潟・早川史哉選手(28)は6年前、骨髄バンクを通じて移植を受けました。ドナーに対する感謝の気持ちを今も忘れません。
 (早川史哉選手)
 「自分の細胞じゃなくて、血を作る細胞を他人からいただいても僕自身生きることができて血を作ることができるというのは、ものすごく医療の不思議というか…あんまり想像できないことだなと」