1つのショーを「無限ループ」
週に1回来園しているという、真鍋琳久さん(24歳・男性)の楽しみ方も独特。
パークに入り真っ先に向かったのは、「ウォーターワールド」。

観客席により近い距離でのアクロバティックなスタント、熱風と火柱に圧倒される演出など、映画そのままの壮絶スタントに息をのむ人気のショーです。
真鍋さん:
「幼稚園くらいから大好きで欠かさず行っている。ドキドキハラハラするところが魅力的」
ショーを観賞した後は、グッズを探索すること30分。
そして向かったのが…「ウォーターワールドに、また行きます」(真鍋さん)
なんと、ウォーターワールドをおかわり。そして昼食後は…またまたウォーターワールドと、この日全3回の上演をコンプリートです。なぜ同じショーを何回も?

真鍋さん:
「やっぱり人が演じているので、表情だったりちょっとした動きが毎回違うので飽きない」
エリア限定で「ワールド堪能」
マリオシリーズの大ファンだというカトユさん(31歳・男性)の「ひとりUSJ」は、“エリア限定”の楽しみ方。

カトユさん:
「スーパー・ニンテンドー・ワールドだけのために来た。マリオカート~クッパの挑戦状~に乗っていきたいと思います!」

アトラクションはもちろん、買い物や夕食を楽しむのも、このエリア内だけ。ひとりでも、「全然寂しくない」と話します。
カトユさん:
「スーパー・ニンテンドー・ワールドにずっといてもいいし、誰にも気を遣うことなく遊ぶことができるのがひとりUSJの魅力かなと思う」

ひとりで思う存分好きなものを堪能。この夏、新たな「ソロ活」にチャレンジするのもいいかもしれません。
(THE TIME,2025年7月18日放送より)