冬のボーナスは、年代が低いほど使い道に変化があるそうです。「貯金額を増やす」が若い方に増えてきています。「投資額を増やす」も徐々に増えてきています。「生活費に充てる金額を増やす」は、ほかにまわす余裕がないという状況が見えてきています。
■冬のボーナス 数字上は2年連続のプラス予測 街の声とその使い道は?
ホラン千秋キャスター:
2022年7月から9月までのGDPが4四半期ぶりのマイナス成長となりました。
井上貴博キャスター:
給料は簡単には増えていきませんので、どうやって自己防衛をしていくのか。
まずは冬のボーナス予測4社出揃いました。

【冬のボーナス予測】
▼みずほリサーチ&テクノロジーズ
民間企業(一人当たり)
前年比 +1.2%
2年連続プラス サービス業増加 製造業伸び悩み
▼第一生命経済研究所
民間企業(一人当たり)
前年比 +2.6%
企業業績が改善 ボーナス支給再開の企業増
▼三菱UFJリサーチ&コンサルティング
民間企業(一人当たり)
前年比 +2.5%
コロナ禍の影響が一巡し 2年ぶりに増加
▼日本総合研究所
民間企業(一人当たり)
前年比 +1.8%
大企業 円安で為替差益
中小企業 円安・資源高で収益圧迫

一方で、実感として皆さん、お持ちかと思いますけれども。数字上は2年連続のプラスとなりますが、コロナ前の水準にはそう簡単には戻らないです。賃金の増加ペースが物価の上昇に追い付きません。物価上昇の方がより高い伸び率です。この状況は変わりありません。この冬のボーナス増加が個人消費の活性化にすぐ繋がるかと言いますと、その可能性は低いでしょう。

【冬のボーナス 街の声は】
40代タクシー運転手
「ボーナスは実績にあわせてもらう 去年より30%くらい上がっていると思う」
30代旅行業界
「今年の冬は出ない予定 コロナでかなり打撃を受けている」
20代
「夏は去年の倍くらいもらった 冬は10%上がりそう」
10代金融業
「上がってほしい 親にご飯ごちそうしたい」

【冬のボーナス 使い道は?】
その中で何に、このボーナスを使っていくのか。
や貯蓄貯金、全体の4割弱です。旅行食品、あと外食などと進んでいきます。支給されないというのも5割弱あるんです。

物価上昇で使い道が変わってきているようです。全体としての数字変化なしがオレンジです。変化ありが青。青を見ていきますと、若い人ほど、使い道が変わりそうだという実態がわかって来ました。

では、その変わった先、何に使おうとしているのか。やはり貯金額を増やすという方が増えている。全体でも増えてますし若い方は特にということです。あと投資額を増やすという方も徐々にではありますが増えてきているというところ。生活費に充てる。生活に当てないと他に回す余裕がない、そういった実情もやはり色濃く出ているようです。














