中国軍が台湾周辺で実施した軍事演習をアメリカなどが非難したことについて、中国国防省は「台湾問題は中国の内政問題であり外部からの干渉は許されない」と反発しました。
中国軍が台湾周辺で実施した軍事演習についてはアメリカ国務省が1日、「不必要に緊張を高めるものだ」と非難する声明を発表しました。
また、日本やフィリピン、オーストラリアなども中国に対し懸念を伝えています。
これについて中国国防省の報道官は2日、「台湾問題は中国の内政問題であり外部からの干渉は許されない」と反発する談話を発表しました。そのうえで、「中国軍が台湾島周辺で分裂や干渉を防ぐための行動をとることは正当な行為であり、非難されるいわれはない」と軍事演習の正当性を強調しました。
さらに、「平和を口実にして中国の内政に干渉し台湾海峡に混乱をもたらすことを決して許さない」と各国をけん制しました。
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