危険な暑さが続いていますが、熱中症などと合わせて注意が必要なのが紫外線による「目の日焼け」です。子どもの目を守るために制服にサングラスを導入しようという学校も出てくる一方、理解が進んでいない現状も。
熱中症警戒アラートが今年最多 都内で91人搬送

東北から九州の広い範囲で猛暑日となった9日。「熱中症警戒アラート」は、今年最多となる32の都府県に発表されました。
9日、全国で最も気温が上がったのは福岡県朝倉市で、38.4℃を観測しました。
隣接する久留米市でも猛暑日となり、かき氷店は盛況のようです。
「この暑さを吹っ飛ばそうと思って、氷を食べようと思って来ました」
東京都心でも猛暑日一歩手前まで気温が上昇。9日、都内では91人が熱中症で搬送されました。