“ひょうろく節”で取材陣も市長も爆笑 会見の主なやりとり
Q.意気込みは?
(ひょうろく)
「ちゃんと名刺とかもつくって頂いて…やっぱり楽しんで、周りの方も楽しんで、みんなが得するといいなあというか、買った人もおいしいというか、人にあげようとかできれば一番なんかこう良いなと思っているので。はい。楽しんでやっていきたいなと思っています。」
(下鶴市長)
「いまおっしゃったように、楽しい、親しみやすい。こういったひょうろうさんのキャラをおおいに発揮して頂きたい これまでもひょうろくさんには鹿児島への深い愛情をもとに鹿児島の特産品を周りの方にPRして頂きたい。多くの人に伝わっていくと良いなと期待している」
Q.ひょうろくさんはきょう七夕の誕生日。願い事は?
「七夕の願い事…?そうですね。でもなんか来年の七夕を迎えられるようにというか。健康第一でといいますか。
(下鶴市長を見て)ほんとに織姫…? 彦星さまにお会いできたので、素敵な七夕になったなと。(市長に)失礼か、ごめんなさい、ごめんなさい」(市長爆笑)

Q.鹿児島にこんなにおいしいものがある、とPRするならどんなものを?
(ひょうろく)
「今までは結構“ヨーグルッペ”?ヨーグルッペって…」
(市長)
「あれは鹿児島市外…」

(ひょうろく)
「あ、あ、ごめんなさい~ さつまあげとかもともと好きなのと、とんかつがめちゃくちゃ好きなので。とんかつ、豚肉って食べたあと二度おいしいというか、おいしいって分かってて食べて、“あ、おいしい”ってなるというか。…なんか伝わらないかな」
(取材陣笑い)
「牛肉って、“おいしそう”と思ったらやっぱりおいしいというか。豚肉って、おしいしいだろうなと食べたら“あれ?おいしい!”となるというか」

(取材陣笑い)
「伝わる…かな。これを伝えたいという気持ちはすごくありますね。黒豚はおいしいと思っててもおいしいっていう」
Q.鹿児島の人たちにメッセージを

「僕より住んでらっしゃる皆さんのほうが鹿児島には詳しいと思うんですけど、僕も一生懸命矢面に立ってというか、一生懸命声を大にして頑張っていきますので、だから逆に“こういうのおすすめだよ”っていうのをバンバンSNS経由とかでも教えていただければ。実際食べてみたり行ってみたりしてやれたらなと。皆さんと鹿児島をじゃんじゃん盛り上げていければなと追ってます。よろしくお願いいたします」