「外部サイトへの誘導も」複雑化するSNSへの拡散方法

 盗撮画像などのネットパトロール・通報を行うボランティア団体、ひいらぎネット代表の永守すみれ氏によると、盗撮手法で多いものは、「スカートなどの下に撮影機材を差し込む」「手に持っていても自然なスマホでの撮影」だそうです。

 そして拡散の方法については、「以前は大手SNSに画像がそのまま貼られることも多かったが、最近は外部サイトに誘導するなど複雑化している」と言い、さらに「隠語などを使用することも多い」ということです。