障がいがある人に向け、様々な配慮がなされた「バリアフリー演劇」。
しかし、それは、障がい者のための演劇ではなく、誰もが等しく楽しめ、心動かされる舞台となっていました。
観客
「手話に興味があって初めて観たけど、皆さんとっても、演劇も素晴らしくてびっくりした」
観客
「多くの方に見ていただきたい劇だと思った」
東京演劇集団 風 ヘレン・ケラー役 水流かなこ さん
「バリアフリーという言葉は使っているが、障がいがあってもなくても、それぞれの感じ方で、見えない聞こえない見えづらいとか、そういうことではなくて、一緒にこの空間を誰もが楽しめる」
「私たちもそういう演技がしたいと思ってこのような取り組みをしている」