衆院選鳥取2区では高市政権で経済産業大臣を務めた赤沢さんが中道の元職・湯原さんらを破り、8選を果たしました。
本人不在の選挙戦となったものの閣僚としてのキャリアと高市総理の人気が圧勝につながりました。
8選を果たした自民・赤沢亮正さん
「皆様の大きな力、それにすがらせて下さい。この度の選挙、地元を空けることが多いけど友党公明党の力も借りられないけど皆様の力で必ずわたくし赤沢亮正を勝たせていただきたい」
赤沢さんの全国応援による「本人不在」と公明党との「連立解消」。組織の足元が揺らぎかねない状況に危機感を強めた赤沢陣営。
妻・千晶さんが先頭に立ち地上戦を、一方でSNSで空中戦も展開するハイブリッド戦術で前回選挙と比べ無党派層にも浸透し、圧勝となりました。
一方、新党・中道から7度目の挑戦となった湯原さん。
落選した中道・元 湯原俊二さん
「私の力不足です」
新党結成から1週間後の解散、序盤の遊説では応援弁士から湯原さんの名前が出てこない場面も。
中道 平林晃さん
「鳥取2区選挙区におきましては湯原…お名前が…」
期待された「公明票」も。
公明党支持者
Qなにを訴えているかは?
「まだわからんね。付き合いが浅いっていうか」
超短期決戦の中では支持層を固めきれず、得票率は赤沢さんおよそ61%、湯原さんおよそ33%と前回の選挙とほぼ変わらず、準備不足が露呈した野党と、高市総理人気を追い風に組織力で押し切った与党。 明暗の分かれる結果となりました。














