各地で梅雨入りし、本格的な雨のシーズンがやってきました。傘が手放せない天気が続きます。そんななか、眼科医が「傘の危険な持ち方」について警鐘を鳴らしています。
ついやってしまいがちな「傘の危険な持ち方」とは。
「人の目に傘が当たって視力を奪う前にやめてください。こんな歩き方をしてる人を街中で見かけます。ちょうど子供の目の高さです。階段なら大人の目にも当たるでしょう」

SNSでこう注意を呼びかけるのは、岐阜県立多治見病院の眼科医の男性です。
この投稿は大きな反響を呼び、共感の声が多く寄せられました。
投稿のきっかけは、何だったのでしょうか。