〈落雷と降ひょうに関する気象情報〉発表
30日(金)は、九州地方の上空約5500メートルに氷点下15℃以下の寒気が流れ込み、大気の状態が不安定となる見込みです。
30日(金)明け方から夜のはじめ頃にかけて、局地的に積乱雲が発達し、急な強い雨、落雷、突風、降ひょうのおそれがあります。
《発雷確率のシミュレーション》、《雨のシミュレーション》、《寒気のシミュレーション》を、画像で掲載しています。
〈発達した積乱雲が近づく兆し〉とは
発達した積乱雲が近づいてくるときは
1)真っ黒い雲が近づく 2)雷の音が聞こえる 3)急に冷たい風が吹く
ことがあります。
発達した積乱雲がかかると、激しい雷雲や突風など、屋外にいると危険な状況になることがあるため、積乱雲が通過するまで(30分~1時間)は、頑丈な建物など安全な場所に避難しておいた方がいいでしょう。
