くら寿司の上位ブランドも! 生本まぐろに朝どれ鮮魚

こういった、お手頃価格のお店が出す“プチ贅沢ブランド”がいま増えているんです。

大手回転ずしチェーン「くら寿司」は29日、上位ブランドとなる「無添蔵」を関東に初出店。

店内は落ち着きのあるシックな内装。くら寿司といえばの「ビッくらポン!(R)」も姿が見当たりません。

メニューにも多くのこだわりが。

ブロックで仕入れた生の本まぐろを使用した三種盛り(980円)や、福井県でその日の朝に水揚げされ、新幹線で輸送される鮮度抜群の魚などを使用。

数に限りがあり、くら寿司全店舗で提供することが困難な、上質なネタを提供しています。

20代
「普段(行く)くら寿司とのちがいを比べてみたい」

40代
「普通のところは女性ひとりだと入りづらかったり…。おしゃれだと行ってみようかなと」

お手頃価格の大衆チェーンが“プチ贅沢”路線へ。この動きは今後も加速していきそうです。