裁判が続く中、去年の5月1日…。

患者団体などと国との懇談会で、環境省の職員が団体側の発言途中にマイクを切ったことに批判が集まりました。

水俣病患者(長島町)上田正幸さん(78)「人をバカにしている。一生懸命(患者は)説明するのに、プツンと切るなんて。反省もしてくれと言いたいけど、とにかく水俣病のことを考えてくれと言いたい」