「美容師を志す子どもが増えてほしい」主催者の思いとは
近年は、SNSや動画サイトなどの普及もあり、美容やファッションに興味を持つ子どもたちが増えているということですが、保護者の目にはどう映っているのでしょうか。
(参加した保護者)
「大人になって慌てて勉強するより、できることから積み重ねていく方が学びになる」
イベントを主催した企業では、こうした体験を通して今後美容師を志す子どもが増えてほしいと目論んでいます。
(主催したビーズ 細野貴史社長)
「プロサッカーとか野球選手を目指すのは小学校低学年とか、3歳とかから始まる。美容師はプロなのに、始まるのは20歳とか、21歳になってからなんです。子どもが体験したら必ずなりたいとかもっと知りたいとか…プロになる始まりだと思う」
