
一方、健康実態の調査ではテレビやスマートフォンを1日3時間以上視聴すると回答した中学生と高校生の割合が全ての学年で過去最高となり、中学2年生は男女ともにおよそ3割となっています。
視聴時間が3時間以上の生徒は体力テストの合計が低くなる傾向があり、県教育委員会はスマートフォンの使用時間の増加や授業などで使われる1人1台のタブレット端末の影響もあると分析しています。
一方、健康実態の調査ではテレビやスマートフォンを1日3時間以上視聴すると回答した中学生と高校生の割合が全ての学年で過去最高となり、中学2年生は男女ともにおよそ3割となっています。
視聴時間が3時間以上の生徒は体力テストの合計が低くなる傾向があり、県教育委員会はスマートフォンの使用時間の増加や授業などで使われる1人1台のタブレット端末の影響もあると分析しています。